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そのメール、本当に「開封」されている?メールのログを正しく理解しよう

執筆:松本 悠香

マルケトを使った代表的な施策は、やはりメールマーケティングです。

色々と計画してシナリオを作りメール送信をするからには、その結果をきちんと把握しなければなりません。
近頃は、MAにおける「分析」フェーズの重要性、また分析方法やツールについて、あちらこちらで意見が交わされているように思います。

さて、その分析のキモとなるのがログの解析です。メールのログが正確にとれていなければ、もちろん分析結果に影響があります。

基本的なことではありますが、意外と正しく理解されていないこのログについて、今回はお話ししたいと思います。

(マルケトのティップスを発信するこのコラム、前回はト―クンの便利な使い方についてまとめています。併せてご覧ください!)

 

「開封済み」を正しく理解していますか?

メールマーケティングのKPIとして、「開封数」は欠かせないものだと思いますが、マルケトの「開封済み」の定義は
少しややこしいので、きちんと理解しておく必要があります。

どういう状態になったら「開封」なのか、図で表すとこのようなイメージです。

つまり、メールを受信し、メール内の画像をダウンロードした場合のみ、きちんと「開封」としてカウントされるというわけです。

(最近のメーラーの中には、セキュリティー上、画像のダウンロードをデフォルトでは行わないものもあります。)

また、開封数よりクリック数が多いってどういうこと?と、配信結果を見て首をかしげたことがある方がいらっしゃるかもしれません。
これは、画像表示なしでもクリックはカウントされてしまうからなのです。

例えば、メールをプレビュー画面で見ていて、面白そうな記事だな・・と、リンクをクリックしてしまうこと、ありませんか?この場合のログは、「開封なし、クリックあり」と記録されます。

さらに、1つのメールの開封記録は1回のみです。同プログラム・キャンペーンを使って同じメールを同じリードに2度送っても、開封数は「1」のままとなります。

よく、「リードが何回同じメールを開封したか知りたい」という質問をうけることがありますが、受信メールを同リードが複数回開けたとしても、ログは開封数=1なので、これも難しいということになります。

この他、転送されたメールを開封した場合、開封数としてカウントされないことも、頭の隅に置いておきたいところです。

指標として押さえておきたい開封数ではありますが、ご紹介したように不確定要素が多いので、クリック数もあわせて取得し、
総合的にメールのパフォーマンスを判断することをおすすめします。

 

テキストメールって、トラッキングできないの!?

テキストメールを送信して、いざ配信結果を確認しようとしたときに、「あ、開封数が取れてない・・・。」と途方に暮れたことはないでしょうか。
前述のとおり、開封数はメールの画像ダウンロード数なので、画像を埋め込むことができないテキストメールでは、

開封数を取ることはできないのです。施策を検討する際に気を付けたい点です。
ただ、テキストメールでもリンククリックは追うことができます。

方法は簡単、URLを半角の各括弧でくくるだけです。こんな感じです。

[[www.domain.com/path/page.html]]

 

分析を少しでも効率よく!

マルケトのアナリティクスで「メールの効果」を確認するとき、メールの本数が多いと、
どれがどのプログラムのメールか、わかりにくい場合があります。

アナリティクスの画面では、こんな風に「プログラム名.メール名」の形で、メール名が表示されます。

そのため、別のプログラム下で名前の同じメールを送信するケースなどは、分析の際にしばしば混乱を招きます。

どのプログラムからどのメールを送ったんだっけ・・・?とならないように、メール名やプログラム名はどの施策で使っているものか、すぐにわかるようなものをつけておくとよいでしょう。
※もちろん、スマートリストで条件を絞り込み、見やすくすることはできます!

いかがだったでしょうか。

分析中に、「こんな数字にならないはず・・」と頭を抱えることがあれば、ログが正しくとれているか、
取り方・理解が正しいかを一度確認してみてください。

メールのログに関しては、マルケトの公式Docsにもわかりやすい説明がありますので、参考になさってください。


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