• 事例・実績

顧客との最適なコミュニケーションとは?誰に、いつ、何を、どうやって届けるのか?コンテンツの質・量ともに充実

利用サービス:
MA導入・活用 

クライアントデータ

ビジネスタイプ
B2C
業種
製造
部門
マーケティング
規模
100〜500名

※部署等は当時のものになります

  • 背景・課題

    これまで行ってきたナーチャリングのやり方の良い面/良くない面を明確にして必要な対策を打ちたい

  • サービス内容

    ナーチャリングプロセスと必要コンテンツの見直し、コンテンツ制作のマネジメントを実施

  • 成果

    大幅にコンテンツが増加し、顧客とのコミュニケーション密度が数倍になった

Marketoを導入後、着実にメールマーケティングを実施してきたお客様。しかしさらなる新規顧客の獲得と営業に渡せる顧客育成のために、よりコンテンツを充実させたいとお考えでした。コンテンツも充実させ、業務として定着化させて、より営業に役立つマーケティングオートメーション活用をするために、当社もメンバーに加えてプロジェクトを推進。

将来の自走化も視野に入れながら、コンテンツ充実を積極推進してきた事例です。

クライアントの課題

・これまで行ってきたナーチャリングのやり方の良い面/良くない面を明確にして必要な対策を打ちたい
・デジタルマーケティングの接点充実のためにコンテンツを増やしたい
・コンテンツ自体もより魅力的なものになるように、メール/LP構成を見直したい

解決策

・コンテンツのレビューと改善策の提示
・ナーチャリングプロセスの見直しと必要コンテンツの洗い出し
・コンテンツ制作のマネジメントと推進

具体的な施策

自走化を視野に入れて、2週に一度ペースでのミーティングを実施。プロジェクト管理ツールを駆使してお客様と当社のタスクの遂行状況を管理し、「停滞しないプロジェクト推進」を行いました。

そのなかで、顧客育成に必要となるコンテンツのストーリーをお客様と検討。コンテンツ作成では、既存のネタも活かしながら、他部署の方々にもご協力いただくことで、無事にコンテンツ作成を完了。誰に、いつ、何を配信すべきか検討し、作成したコンテンツをメールにて配信しました。

結果

・顧客育成のためのコンテンツ数が約8倍に
・人気コンテンツの開封率は40%~60%、クリック率は20%程度をキープ

担当コンサルタントによる振り返り

今回の取り組みで完了するのではなく、どういう顧客にどのコンテンツが響いたのか、今後も調査を続けることで、改善を続けることが大切です。それら改善ステップを踏みながら、今回のプロジェクトを通して、メール・コンテンツマーケティングの実施で得た経験を活かし、今後も更なる顧客育成、ロイヤルティ向上を目指した活動を進められるそうです。

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