Marketoユーザ会参加レポート~2023 Adobe MUG Day~

こんにちは、コンサルタントの佐藤です!

毎年のように訪れる夏の暑さですが、今年は特に厳しい暑さが続いていますね。
外に出るだけで汗が滝のように流れ、エアコンの下にいる時間が長くなること多くなってきました。

水分補給をこまめにするのはもちろん、凍ったタオルを首に巻いて外出するようにして猛暑を乗り切っています。
みなさんも体調にはお気を付けてお過ごしください。

さて、今回のBlogでは、続く猛暑より熱いMUG Dayへ参加してきましたので当日の様子を書かせていただきます!
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、MUG DAYとは、Adobe Marketo Engage(以下、Marketo)のユーザーが集まり、
異業種間で情報共有をしたり意見を交わしたりするユーザの同士の繋がりを持つ場です。
ユーザの中には昔からMarketoを使用しているユーザ様からMarketoに関わり始めて数か月のユーザ様まで幅広い方がいらっしゃいました。

弊社は、今年もパートナー企業としてMUGDayのイベントへ関わらせていただきました。
下記画像のようなブースを出展させていただき、参加いただいたユーザ様やご支援させていただいている担当者様とお話をさせていただきました。
コロナも落ち着き、こういったオフラインのイベントで直接顔を合わせて話せる機会が増えてきて、懐かしさを感じております。


※当日の出展ブースの様子

イベント内のセッションでは、

 ・専門家による実践的な知識やMarketoの具体的な活用方法
 ・企業様ご自身でが成功事例のプレゼンテーション
 ・ユーザ様複数人のチームでワークショップ

など実践的な内容が盛りだくさんで、非常に参考になった内容でした。
弊社も現在ご支援させていただいている企業様の課題との共通点を見つけ、改善のヒントを得ることができました。



※当日の会場の様子

さらに、イベントの中ではユーザ様同士の交流も充実していました。
他社のマーケティング担当者とのコミュニケーションを通じて、新たなアイデアやアプローチを得られたと企業様から多くのお声をいただきました。

やはりオフラインイベントの魅力は、デジタルコミュニケーションでは得られないリアルな人とのつながりです。
情報交換や意見交換を通じて、マーケティングの新たな可能性を感じることができました。
Adobe様や弊社のようなパートナーがまず接点となるケースが多いかと思います。
業務やツールの理解者として相談できるものの、マーケティング担当者同士ならではの悩みの共有など、同じような目線でお話できる方がいるというのは、皆さんが取り組んでいくにあたって、活動における「精神面での」後押しになると思います。

横のつながりを作っていただくことは、今後のマーケティング活動を続けていくためにとても重要なものです。

是非、MUGDayへ参加したことがない皆様は、次回のMUGDayへ参加してみてはいかがでしょうか。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

記事を書いた人

佐藤 誠一郎