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マーケティング4.0の実用化

今日、このようなニュースが飛び込んできました。

トランスコスモス、MarkPlusと業務提携 コトラーが提唱する「5A」尺度を日本国内で独占的に使用

 

ここ最近、お客様先でもマーケティングにおいて、受注と関係継続をゴールとする話が減ってきています。

むしろその先、顧客が自社の推奨者になって、他に影響を与えることまで含めて、一連のマーケティングという考え方が主流になってきたといってよいと思います。

一見分かりやすい、「NPS(Net Promoter Score)」を取り入れる企業が増えているのもその一つです。

ただそれらが、なんとなくネットやSNSのエッセンスのなかで出てくる話であるがゆえ、「ちょっと軽い」「一時的なものでは?」という見られ方をしているのも実情です。特に、経営者やベテランマーケターには、まだまだ重要視されていない感もあります。

 

そんななかで、「コトラー」です。今、経営や管理職をされている方々にとっては必読書のひとつ。そのマーケティングの大家がここ数年は、5Aという概念で、最後のA:Adovocate(推奨)までを言っているのがマーケティング4.0です。

こうなるとさすがに理論派のベテランでも意識をせざるを得ないのではないでしょうか。

今回のこのニュースは、その考え方を企業に当てはめてみて、マーケティング改革につなげるというもので、多くのマーケターが試行錯誤してきていることへの、大きな後ろ盾になる試みのように感じます。

今後の展開をウォッチしていきたいと思います。